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デキる人のプレゼン方法 〜加えるのではなく削る〜

本日のテーマ

プレゼン内容の構成は「加えるのでなく削る」

 

コタロウ
コタロウ
プレゼンって何を話したらいいかわからないし、
相手に上手く伝わる説明って考えるのが難しいよね。
プレゼンは相手に内容が伝わらないと意味がないし、
何を話せば伝わりやすいか、内容の構成も重要だよね。
今日はデキる人が実践しているプレゼンの方法を解説するね。
イチロー
イチロー

<結論>

1、大きく作り小さく削る
2、同じ説明は省く
3、残すのは新規、変化、想い

 大きく作り小さく削る

◯何を言うかではなく、何を言わないかが大事である

例えば、新商品開発に関する仕事をする人が、

自らが開発した新商品のプレゼンを会社の役員会で行うとき、

多くの人が行うプレゼン構成の考え方は、

「話す内容を0から加えていくこと」です。

商品名、コンセプト、ターゲット層、原材料などなど…

さらに細分化して、

商品名ではこの話をしよう、コンセプトではこの話をしよう…など。

しかし、相手に伝わるプレゼンをしようとした場合にはこのやり方では伝わりにくいです。

そこで、行うべきは、

「何を言わないかを決める」です。

まず、今ある全ての情報を説明することを考えて、

そこから「何を言わないかを決める」と、

要点はしっかり残し洗練された構成のプレゼンが作成できます。

◯氷細工をイメージする

皆さんは氷細工をご存知ですか?

氷を削ってアート作品を作ったものです。

この氷細工を作る手順は、

まず、完成作品よりも大きな氷を削り出し、

それを少しづつ削って形を整えていきます。

プレゼン内容の構成も同じことが言えます。

まずは、大きく全体を抜き出して、

そこからいらない部分を削っていくと、

相手に伝わりやすい洗練された内容になります。

ココがポイント

何を言うかではなく、何を言わないかを考える

 

同じ説明は省く

◯人は同じ話をされるとうんざりする

皆さんは、上司や同僚の話を聞いたときに、

その話はもう聞いたよ…

と、思ったことはないですか?

人は、過去に聞いた話を何度もされるとうんざりします。

それはプレゼンも同じで、

同じ説明を何度もされると聞いている側にはうんざりされます。

そんなの当たり前じゃん!

と、思う方もいると思いますが、

これをやってしまっている人は意外と多いです。

例えば、新商品の2種類のデザートを説明する際に、

同じ材料のクリームがあるとします。

1つ目のショートケーキでクリームについて話をしたのに、

2つ目のモンブランで、またクリームについて同じ話をする人がいます。

この場合は「クリームは先ほどのショートケーキと同じものを使用しています」

と言えば十分です。

これは意外とやってしまっている人が多いので気を付けましょう。

ココがポイント

同じ話を繰り返し言うと聞く側はうんざりするから注意しよう

 

残すのは「新規」「変化」「熱意」

◯何を残すかを考えよう
コタロウ
コタロウ
今までの説明で、プレゼンの構成を考えるときに、
何を言わないことを決めるの大事なのはわかったけど、
じゃあ、何を残すかはどうやって決めるの??
何を残すかを考えるときに重要なのは、
以下の3つのことなんだよ。
イチロー
イチロー

step
1
新しく取り組むこと

step
2
今までから変えたこと

step
3
こだわった熱意あること

では、実際にプレゼンの構成を考えるときに

「何を残すべきなのか」について解説します。

まず、上記で述べた「新しいこと」と「変えたこと」は、

「チャレンジ精神」や「固定概念を取り払う」と言う意味で重要です。

新商品開発や事業企画などのプレゼンで上司や上役を説得するためには、

「なぜそれを行うのか」「今までと何が違うのか」

これが重要になります。

企業はビジネスにおいて「成長」が常に求められます。

だからこそ、日々試行錯誤しながら仕事をしているのです。

そして成長に欠かせないのが「変化への挑戦」です。

新たに始めること、今までと変化させることは、

プレゼンにおいて削ってはいない重要な内容になります。

これは、自分の考えをプレゼンするときにも重要で、

人は新たな発見や新しい知識を得たいからプレゼンの場に足を運びます。

何の変化もないただの報告であれは、時間を割いて話を聞く必要はありません。

また、プレゼンにおいて欠かしてはいけないものは、

「こだわり」や「想いを込めた」部分である「熱意」です。

今までは、シンプルで洗練されたプレゼンを行うために不必要なものはとことん削ることをお伝えしました。

しかし、それだけでは相手に伝わらない「つまらないプレゼン」になってしまいます。

そこで重要なのが、「熱意を伝える」です。

上記では削ることの重要性を述べてきましたが、唯一「加える」または「あえて残す」のは「熱意」です。

自分の言葉で「こだわり」や「想い」を話すとプレゼン内容がグッと相手に響きます。

不必要な部分を削った分だけ、あえて残した「熱意」は印象に残ります。

ココがポイント

「新規」「変化」以外はとことん削り、あえて残した「熱意」を引き立たせる

終わりに…

「Simple is best」と言う言葉が私は好きです。

私が尊敬する元メジャーリーガーであるイチロー選手のプレーは、

とても洗練されていると称賛されていました。

無駄な動きを省き、シンプルに、スマートにこだわることは、

とても美しく感じます。

デキると言われる人にはパターンがあると思いますが、

洗練された人が多いのではないでしょうか。

ただ、洗練されたプレーの裏には、

泥臭く、熱い想いがあるのは間違いありません。

影では、泥臭く、熱く、

表では、シンプルに、スマートに、

そんな人になりたいと私は思います。

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