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トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」

本日の書は『トップ1%だけが知っている「お金の真実」』です。

この著書は格差社会が広がる今日の日本社会においてどのようにすれば仕事や時間に追われることなく、さらに老後貧乏に陥ることなく人生を豊に送ることができるかを解説したものです。

サラリーマンが陥る自らの労力を切り売りする労働収入中心の生活から、お金がお金を産む仕組みを利用して不労収入中心の生活に移行するための手段をわかりやすく解説しています。

仕事に追われ時間がないと感じている方は本書を読んで自分の人生の豊な時間を確保し、余裕ある老後生活を迎えるための準備をするためにぜひ購読をオススメします。

著者「俣野 成敏」「中村 将人」とは

俣野成敏
1993年東証一部上場メーカーのシチズン時計入社。社の赤字転落により30歳でリストラ候補になるが一念発起。メーカー直販の在庫処分のアウトレット流通チェーンを社内起業し、年商14億企業に育てあげる。その功績により33歳でグループ約130社の現役最年少の役員に抜擢、さらには40歳で本社召還、史上最年省の上級顧問に就任。この体験を元にした『プロフェッショナルサラリーマン』が初出版ながらシリーズ10万部超のベストセラーに。2012年独立

中村将人
1971年静岡生まれ。大学卒業後、某上場企業に就職し28歳で最年少の本社営業部長となり、30歳で独立。上場準備段階まで会社を急成長させるも景気悪化で負債4億円を抱える。人はお金で命を落とすことを学んだ経験から起業家支援を開始。0円で店舗を開業させるコンサルタントとして年間500件以上の相談に対応。「お金の学校」を主宰し人生を豊かに過ごすためのお金の知識を広めている。現在、一般社団法人日本IFP協会金融教育理事、ファイナンシャルマネージメントスクールFMS校長、NPO法人日本教育福祉振興支援協会JEWPA理事長など

サラリーマンでいることのリスク

ニュースでも話題にっていますが、日本における国の借金は1000兆円を超えています。これは利子だけでも毎年10兆円発生し、返済のために毎年40兆円の国債を発行しています。

そして、日本はその借金の返済のために年々税金を上げています。

近年も「消費税」「相続税」が引き上げられ、さらにマイナンバー制度の導入により税金の取り立てはますます厳しくなります。そしてサラリーマンは源泉徴収という形式で「各種税金・保険料」を「給与天引」で納付しています。

この「給与天引」は非常に巧妙で確定申告をして納税している自営業者等に比べて自らがどのくらいの税金や保険料を納めているのかわかりにくくしています。

年収900万円の人で約50%、年収4000万円の人だと約68%も給与から税金等として引かれています。また、日本の経済はインフレが緩やかに継続しており、さらに政府もお金(円)を刷って増やし円安に導きながらインフレを誘発しています。

このままでは搾取される税金は増え続け、物価はインフレにより値上がりでサラリーマンの資産は増やすのが大変厳しい状況になルト予想されます。

これがサラリーマンでいることのリスクです。

富裕層が行っているお金の増やし方

結論から言うと、富裕層は「お金がお金を産む」システムで資産を増やしています。

これはサラリーマンが自分の労働と時間を会社に提供する代わりに給与を得ているのに対して、ビジネスオーナーや投資家はお金を使ってお金を増やしています。

まず、富裕層と言われる人の多くは「ビジネスオーナー」か「投資家」に分けられます。

「ビジネスオーナー」とは会社を経営し従業員を雇い、従業員が働き得た利益から収入を得ている人を言い、「投資家」とは自らの資産を株や不動産に投資して、そこから得られる利回りで収入を得ている人を言います。

そしてこの富裕層が行っている収入を得るシステムは自らの時間を使用して収入を得ているわけでないので余った時間を利用して実りある人生を送っています。

これが「富裕層が行っている資産の増やし方」です。

労働収入中心の生活から不労所得中心の生活へ移行する方法

サラリーマンでいることのリスク、そして富裕層が行っているお金の増やし方を知ったところで、では、どのようしたら労働収入中心の生活から不労所得中心の生活へと移行することができるのでしょうか。

当然、いきなり会社を辞めて会社を起しビジネスオーナーになることや、いきなり投資家を目指して株式投資や不動産投資を初めてもうまくいくことはまずありません。

ここで著者が推奨しているのは「サラリーマンでいながら副業で収入を得る手段を身につけて、副業での収入が労働収入を超えたら会社を辞めて独立する」という流れを推奨しています。

そして投資についてはまずは「自己投資」から始めるのが良いと述べています。例えば読書をする、セミナーに参加する、興味のある分野の勉強をするということから初めてスキル、知識、感性を磨き、独立に向けての下準備をし、チャンスが来たときに確実に活かせるようにしておくことが大事である。

また、サラリーマンとして与えられた仕事の中にも自分を磨くことができる仕事も多くあるでしょう。営業力、プレゼン力、交渉力、人脈等の働きながら経験して磨くことができるものには時間を割いて積極的に取り組みましょう。サラリーマンをしながら学び、自己投資で力をつけて来るチャンスを逃さないことが重要です。

投資において一番やってはいけないことは「一発逆転」を狙うことです。小さな積み重ね知らぬ間に大きな力となって、その先は雪だるま式に大きくなっていきます。

以上が、「労働収入中心の生活から不労所得中心の生活へ移行する方法」です。

終わりに…

本書では上記で解説したこと以外にも、投資でやってはいけないこと、投資家が実践している普遍的な考え方などを事例を交えて解説しています。

目に見えない不安に怯えてサラリーマン生活をしていくより、この本を読んで何が問題なのか、何に不安なのかを知り、トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」について学び、今後の人生で何にお金や時間を使うべきか改んて考えることをオススメします。

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