Business Money

不動産屋が儲かる仕組み

本日のテーマは「不動産屋が儲かる仕組み」です。

不動産屋って何か大きなお金を動かして儲かっているイメージがありますよね。

しかし、実際に不動産屋がどのようにして利益をあげているのかを知っている人は少ないです。

本日は不動産屋のビジネスの仕組みを解説していきます。

不動産屋の仕事

コタロウ
コタロウ
不動産屋さんって普段はどんな仕事をしているの?
不動産屋さんの仕事って、種類があって、
その会社によって仕事内容が違うんだよ。
今日は不動産屋さんの仕事の種類を解説するね。
イチロー
イチロー

<不動産屋の仕事の種類>

1、マンションやアパートの管理を行う賃貸管理に関する仕事
2、土地や建物の売り買いをお手伝いして手数料をもらう仕事
3、土地や建物を自ら仕入れて転売することで利益を得る仕事
4、所有する不動産を貸して賃貸収入を得る不動産投資に関する仕事

不動産屋の仕事には主に上記の4つのパターンがあります。

それぞれの会社によって、行っている仕事には違いがあり、上記4つの仕事のうち1つに特化している会社もあれば、複数の仕事を行っている会社もあります。

それでは、上記4つの仕事について簡単に解説していきます。

1、マンションやアパートの管理を行う賃貸管理に関する仕事

これは、一般の人が「不動産屋」と聞いてまず思い浮かべる仕事だと思います。

一人暮らしを始めるとき、結婚して新居を探すときに不動産屋を利用する人は多いと思います。

駅前などで店頭に「駅徒歩〇〇分、1LDK、◯万円」という図面をよく見かけますよね。

このような会社はマンションやアパートなどの「賃貸物件」を管理することにより収益を得ています。

主な収入は、空き部屋を紹介して契約することによお客様からいただだく「仲介手数料」と、

日常的にマンションやアパートを管理して大家さんからいただく「管理料」があります。

仲介手数料は主に「家賃の1ヶ月分」が多いです。

会社によっては「家賃の1/2ヶ月分」というところもあります。

契約した部屋の家賃が8万円であれば、手数料が8万円もらえるということですね。

管理料は主にマンションやアパート「1棟全体の家賃合計の5%」が多いです。

8万円の部屋が4室あるアパートであれば、

8万円×4室×5%で1万6千円が毎月管理料としていただける計算になります。

これが、不動産賃貸業をメインにしてる会社の主な収益になります。

ココがポイント

賃貸業をメインにしている会社の収入源は「仲介手数料」と「管理料」である

 

2、土地や建物の売り買いをお手伝いして手数料をもらう仕事

この仕事は不動産の中でも土地や建物の売り買いをお手伝いすることにより収益を得る仕事です。

新築住宅を建てるために土地を探しているお客様や、所有してる土地を売却して現金化したいお客様のお手伝いをする仕事です。

対象となるお客様は不動産を「売りたい人」と「買いたい人」の2パターンがあります。

一般の人は土地や建物の売り買いをするには専門的な知識や情報が必要です。

そのため、専門家である不動産屋に依頼をして取引のお手伝いをしてもらいます。

この売り買いのお手伝いをしたときに、手数料としていただくのが「仲介手数料」です。

この仲介手数料は法律で上限が売買代金の3%〜5%(売買金額により異なる)と決められています。

例えば、5000万円の土地の売却をお手伝いした場合には、

5000万円×3%=150万円

となり150万円の仲介手数料をいただくことができます。

これが不動産売買をメインにしている会社の主な収益になります。

ココがポイント

不動産売買をメインにしている会社の収益源は「仲介手数料」である

 

3、土地や建物を自ら仕入れて転売することで利益を得る仕事

この仕事は、一般的な小売業と同じ収益の仕組みなります。

土地や建物を商品として仕入れて、利益を乗せて販売する仕組みです。

コンビニが60円で仕入れたジュースを100円で売って40円の利益を得るのと同じです。

例えば、

土地を2000万円で購入して、2500万円で売れば500万円利益を得る仕組みです。

この仕入れ金額から売買代金とそれにかかる費用を引いた「売買差益」が収益となります。

土地をただ仕入れて売るだけではなく、

土地を仕入れて、そこに建物を建築して土地と建物を合わせて販売することもよくあります。

例えば、

土地を2000万円で仕入れて1500万円で建物を建てると3500万円の原価となります。

これを土地と建物を合わせて4000万円で売れば500万円の収益を得ることができます。

(細かい費用は考慮しない単純計算となります)

これが不動産を自ら購入して転売する会社の主な収益となります。

ココがポイント

不動産を自ら仕入れて転売する会社の収益源は「売買差益」である

 

4、所有する不動産を貸して賃貸収入を得る不動産投資に関する仕事

この仕事は、「不動産投資」と言われる方法で収益を得る仕組みです。

いわゆる「大家業」というアパートやマンションの大家さんとなることです。

上記で述べた3つの仕組みより複雑ですので、ここでは簡単に説明させていただきます。

自ら所有する土地や建物を貸し出して、その賃料を収益源とする仕組みです。

例えば、

所有する土地に賃貸アパートを建てて、その賃料を収益とすることがあります。

このときの収益の仕組みの代表例を上げると、

もともと所有する土地に8000万円でアパートを建築します。

家賃8万円の部屋が6部屋あるとすれば、毎月48万円の家賃収入を得ることができます。

仮に、アパートの建築費用を金融機関から借金したとして、

8000万円を金利3%、返済期間20年で借りると

月々の返済額が45万円ほどになります。

家賃収入から返済額を差し引くと毎月3万円の利益となります。

(本当はもっと複雑ですが、ここでは簡易的に計算しています)

これが不動産投資による家賃収入です。

これが所有する不動産を貸して賃貸収入を得る不動産投資を行う会社の収益源となります。

この不動産投資については、もっと複雑ですが、ここでは説明しきれないので別の記事で解説を行います。

ココがポイント

不動産投資を行う会社の収益源は「賃料収入」である

終わりに…

不動産屋の仕事って意外とわからないことが多いですよね。

また、自分の仕事以外の仕事のことはわからないことが多いです。

他業種のビジネスモデルを学ぶことはとてもいい勉強です。

ぜひ、学び続けることをしてください。

-Business, Money

Copyright© ☆未来をカタチに☆ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.