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成功者は未来を構想する

今回のテーマは「成功者は未来を予想するのではなく構想する」です。

ビジネスの場ではあらゆるデータから「未来を予測」することが多いです。

株や不動産など経済活動の変動や、テクノロジーの進化など、未来を予測することはよく行われています。

年末年始のテレビ番組でも

「今年の日経平均株価はいくらでしょうか」

「景気は良くなるか、悪くなるか」

など、経済評論家や専門家を招いて討論しています。

結論、そのような「予測」に意味はありません。

しかし、未来を「構想」することには大きな意味があります。

成功者の多くは未来を「構想」することにより、革新的なイノベーションを起こしています。

今回はこの「未来を構想する」ことが大事な理由を解説していきます。

未来を予想することはできない

なぜ、未来を予測することに意味がないのか。

それは単純に「未来は誰にも予測できないから」です。

1年後の株価やヒット商品を正確に予測できたら、その方はすでに億万長者です。

なかには、一回の大胆な予想を当てて巨額の富を得た人もいますが、それはギャンブルであり長続きはしません。

アメリカでは高額の宝くじに当選した人は、10年後には当選金額以上の負債を負うというデータが出ています。

予想は外れるのが当たり前で、当たっても「偶然」だからです。

したがって、未来を予測することにあまり意味はありません。

未来を構想する

では、「未来を構想する」とはどういうことでしょう。

それは、「こんな未来が来たらいいな」と想像することです。

過去に大きなイノベーションを生み出した商品は当時、世界に存在していないものが多いです。

SONYのウォークマン、AppleのiPhoneなど、開発段階では世界に存在していませんでした。

スティーブ・ジョブズは未来を構想していた

MacやiPhoneで有名なApple社の共同創業者であるスティーブ・ジョブズは常に未来を構想していたと言われています。

Apple社は市場調査をしないことで有名です。それは市場調査などのマーケティングでは革新的なアイデアは生まれないと考えているからです。

パソコンがない時代に家庭用コンピューター「iMac」を開発し、また、携帯電話の究極進化系である「iPhone」を開発しました。

家庭にコンピューターがあったら便利だな。

携帯電話で音楽、カメラ、ゲーム、メモ、スケジュール管理、などができたら楽しいな。

スティーブ・ジョブズは「こんなものがあったら楽しいな」という感覚で常に未来を構想していました。

このように今、世界にあるものから未来を予測するのではなく、「こんなものがある未来は楽しいな」と構想することにより、革新的な製品やアイデアは誕生します。

未来を予想するだけでは、革新的なアイデアは生まれません。

より豊かな未来を構想して、今、世界にない革新的な商品やアイデアを生み出してみましょう。

豊かな未来が待っている

今日、世界中で、あらゆるものが進化しています。

AI、IoT、自動運転、仮想通貨など、今までは存在しなかったモノが現れています。

所得格差も大きくなる現代で、不安を抱く方も多いと思います。

しかし、「豊かな未来が待っている」

と思い、そんな未来を「構想する」ことができれば革新的なイノベーションを生み出すことが可能であると思います。

そのために、今を精一杯生きることが重要です。

ぜひ、この「未来を構想する」を常に意識して「今を精一杯生きる」ことを実践してみてください。

 

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